2016年12月19日

医学部受験用パッケージ講座について

 CARPE・FIDEMの運営も、現社名に変更してから既に7年が、旧社名からすると、既に12,3年が経過しました。これまでも多くの人々に支えられ、無事に継続することが出来ましたが、少々問題も発生しています。

 そのうちの一つが、特に高度な学習能力を保持した参加者への応対です。

 昨年度は様々な意味で過去最高記録を出した一年でした。例えば、駿台の東大模試で東大理VA判定、阪大模試で阪大医学部A判定、他複数の帝大系模試で医学部A判定を獲得する参加者が複数出ました。今年は今年で、15歳の段階にもかかわらず、高校三年までの学習をほぼ終えてしまっている参加者がいます。

 上記のような例もありますが、CARPE・FIDEMには、必ずしも優秀な人達ばかりが集まる訳ではありません。小学校から学校に行っていない人もいますし、社会人経験者もいます。精神病院への入院歴がある人もいますし、今現在気持ちの面で不安定な人もいます。経歴や状況は多々あれど、個々人なりの目標に向かって進学先を決め、納得のできる進路を大切にすることを最優先としています。


 ただ、人よりも早くかつ速く行動したいという希望が、ここ最近は目立つようになってきました。そこで、来年度四月からの運用となりますが、期間短縮用のパッケージ講座を併設し、そのようなご要望に応えることに致しました。

 具体的には、私大(主に医学部)希望者で、特に短期間での学習(基礎クラス在籍時に合格する等)が必要な方、或いは、国立大(上位医学部)希望者で、特に先行して学習を進めておきたい方を対象として、医学部受験用のパッケージ講座の開設を調整しております。

1:基礎クラス用パッケージ
○大学受験理系基礎
○追加演習授業(基礎編)
○医療系論文講座

2:応用クラス用パッケージ
○大学受験理系応用
○追加演習授業(応用編)
○医療系論文講座


 追加演習授業(基礎編)は、基礎授業内での単元試験が終わり次第、入試レベルの演習をテストゼミ形式で行い、単年度内での医学部他上位の大学向けの入試に即応します。具体的には、医学部で差のつきやすい英作文の添削や、数・物・化の有名問題の処理を中心に行います。

 追加演習授業(応用編)は、初期の段階から発展的課題を先取りし、通常の応用クラスよりも、一段階高いレベルの受験が可能となるよう調整を行います。具体的には、4月段階から各種単元間融合問題に挑戦し、単元の垣根を越えたタイプの問題にたいする苦手意識を軽減します。


 これまでは、基礎クラスと応用クラスの二つで全体をカバーしておりましたが、基礎と応用の中間レベルの受験をする場合や、応用クラス上位層への対応がやや不十分となっておりました。必要な場合には、その都度個別対応での運用を行っていましたが、費用がかさんでしまうという問題も発生していました。

 そこで、今回のような形式でパッケージ化を行い、より効率的な運用を行うことに致しました。今後も、ある程度希望者の意見を取り入れながら、より効率的な受験が可能となるよう調整する予定です。

 最近は、大阪や宮城等の他、地方主要都市からのお問い合わせが増えていますが、期間短縮をご希望の方は、一度来年度からの参加に合わせてご検討下さい。
posted by Ecodog at 18:48| Comment(9) | 業務連絡的なもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月08日

新規参加の面談について

 年度末になり、新規参加のお問い合わせが増えて参りましたが、昨年度と比較して、今年度は夕方授業後の日程がやや逼迫しています。そのため、新規参加の面談日程にやや制限がかかっており、ご希望に沿えない可能性がございます。2017年2月からの大学受験理系基礎、或いは、4月からの中学範囲速習・大学受験理系応用クラスをご検討中の方は、余裕を持ってお早目にお申込み下さい。

posted by Ecodog at 06:18| Comment(0) | 業務連絡的なもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月20日

遠隔地から参加をご検討中の皆様へ

 大雑把ですが、CARPE・FIDEM在籍者のうち、大体25%〜30%は、通常通学圏(1時間半程度)以外の出身で、その場合、何らかの形で引っ越しをして通学しています。過去の事例としては、福島、栃木、千葉、山梨、長野、愛知、大阪、鳥取、広島、鹿児島等から。打診のレベルまで含めると、ほぼ全ての道府県から参加を希望されています。

 現在も、既に遠隔地からの参加希望者の方よりお話を伺っていますが、生活環境が見えにくいとのことで、概算を知りたいとのご相談を何件か受けております。そこで、CARPE・FIDEM周辺で比較的生活しやすいエリアを掲載してみることに致しました。参加をご希望の方は、一度参考になさって下さい。

◆徒歩通学圏◆

1:千代田区・中央区エリア

 CARPE・FIDEMの教室周辺に該当するエリアです。教室に近く、徒歩で通えることが最大のメリットです。

 ただ、都心のど真ん中であることから、家賃はかなり高めで、通常サイズのワンルームでも60,000円台が最安値。70,000円台後半からが標準価格です。建て替え需要が大きいためかアパートはほとんどなく、ほぼ全てがマンションになります。

 秋葉原へも徒歩で行け、何かと利便性は高いですが、スーパー等の設備は全体的に小さめです。商業地区に該当するため、治安は良い方でしょう。多少お金がかかっても便利な方が良い、という方や、金銭的に余裕がある方にはお薦めですが、必ずしも万人向けではありません。


◆自転車通学圏◆

2:台東区南部

 神田川を渡って、上野に至るまでのエリアです。自転車があれば通学は比較的容易(5分〜20分)ですが、直通のバスが無く、雨の日に電車で通学する際には迂回が必要となります。

 秋葉原駅に近いため、50,000円台の物件は流石に少ないですが、60,000円台ならある程度選ぶことが出来、70,000円台なら十分な物件が出て来ます。ただ、春日通りよりも北部に進むと、一部に治安の悪い地区があるため注意が必要です。春日通り以北は、女性の一人暮らしはややお薦めしにくいです。

 私も以前住んでいましたが、ライフ等の大型スーパーや下町風情の残る商店街もあり、何かと面白みのある地域です。大規模な夏祭りもありますので、下町気分を味わうには良いところだと思います。


3:台東区東部

 神田川と隅田川の合流地点から蔵前駅までのエリアです。浅草橋駅等が最寄駅になり、自転車通学しても10分前後でしょう。2の台東区南部と比較すると、バス便が豊富なため、雨の日でも通い易い点がメリットです。

 家賃は1と2の中間位ですが、物件自体が多くないため、選ぶに難しい環境で、70,000円前後が一つの目安となります。家賃面で見る場合には、やや微妙な立ち位置です。

 交通面での利便性は高いのですが、決定的に弱いのが買い物です。ある程度以上のスーパーとなると、台東区南部の方へ行かないといけませんし、全体的に生活がしにくい環境です。私も住んでいたことがありますが、買い物の不便さから引っ越した経緯があります。


4:墨田区西部・台東区西部

 隅田川を渡り、都営新宿線の住吉駅まで、或いは、総武線の錦糸町までのエリアです。自転車通学する場合、大体15分〜25分前後が必要となり、自転車通学のギリギリのラインとなります。ただ、電車や地下鉄があるため、電車通学も可能です。通学しながら体を鍛えたいなら、ここが一番のお薦めです。

 隅田川を渡ると、家賃は急激に下がります。少し古めでも良ければ40,000円台でも物件が出て来ますし、アパート物件もあるため、コスト的にはかなり優しい環境です。60,000円台なら2DKも選べます。ただ、錦糸町周辺はやや高めになります。

 このエリアも住んでいた経験がありますが、総コストを抑えたい場合には一番お薦めです。元々住宅地ですのでスーパーも比較的豊富ですし、自転車一台で大体のものは揃います。自転車通学を考える場合には、総合バランスの取れた良い立地だと思います。尚、錦糸町周辺は便利ですが、治安の面ではお薦めしにくい部分があります。


◆電車通学圏◆

5:墨田区東部・台東区東部・江戸川区

 都営新宿線なら一之江辺りまで、総武線なら小岩辺りまでが該当します。基本的には電車利用での通学が前提で、自転車での通学はかなり困難です。

 全体的に見て、総武線沿線の方が価格帯的には安く、30,000円台でも物件は見つかりますが、きちんとした物件をご希望の場合には、最低でも40,000円は見積もった方が良いでしょう。都営線沿線は、これに10,000円程度加算すると、ほぼ同等になります。

 基本的には住宅街ですので、こちらのエリアも買い物には苦労しないと思います。駅前にも商店街が揃っている場合が多いですし、基本的なものは自転車で十分に集められるでしょう。どちらかと言うと、「都内の田舎」な雰囲気のあるエリアです。

 尚、このエリアまで来ると定期券が必須となるため、住宅費が安くなっても、定期券代が加算されると、4のエリアとさほど違いが出ません。コスパで考えるなら、4と同じとみておきましょう。


 以上となります。他にも通学可能なエリアはありますが、さしあたり主要なものを挙げるならこんなところでしょうか。不明な部分がございましたら、こちらのコメント欄をご利用頂ければ、可能な限り回答致します。
posted by Ecodog at 00:53| Comment(0) | 業務連絡的なもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする